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Posted by naturum at

2018年01月31日

神之川キャンプ場でデイキャンプ&釣り

12月のことですが、息子が前から釣りをしたいと言っていたので、神之川キャンプ場でイワナ・ヤマメ釣りとデイキャンプをしました。

カノガワ?カンノガワ?カミノガワ?何て読むのかはわからないけど(;・∀・)

釣り堀やニジマス釣りができる釣り場は他にも近くにあるけど、キャンプ場の下見も兼ねて行ってみました。
私は釣りのことはわからないので、「寒いから釣れないよ」とあまり乗り気ではないジジも一緒に、3人で出かけました。

キャンプ場のHPを見ると利用するにはあらかじめ往復はがきで予約が必要とのこと。
でも予定日の1週間前からはメール、ファックス、予約フォームでからでも予約可とのことなので、3日くらい前に予約フォームから予約を入れました。

が。

前日になっても返信なし(^^;;

結局電話して利用できるか聞いてみたところ、「予約しなくても平気ですよ〜」とのこと。
シーズンオフや、予定日前1週間を切ったらネット申し込みではなく、電話して問い合わせがいいかなと思いました。
ネットはあまりチェックしてないのかなぁ?という印象だったので(^_^;)




受付で料金を支払い、釣りのエサも買いました。
受付のおばさまは電話でお話しした方かな?感じの良い親切な方でした。
他の釣り客が余ったからと置いていったというイクラのエサもサービスでいただきました。


ヤマメ釣り場は場内の1番奥。
先客は1組いましたが、キャンプをしているのではなく、釣りのみをしていました。







ヤマメ釣り場は地図の106~132番サイトの目の前の川です。
このサイトは目の前は川だけど、釣り場なので川遊びはできません。
空いていたから、区画関係なくどこでもお好きな場所でどうぞ、とのことだったので、私たちは一番奥の132番サイトあたりに場所を取りました。
そのあたりが日があたるからいいですよ~と教えてもらったので。




設営の練習もしました!
この日はアメニティドーム2回目の設営。




お昼ご飯はバーベキュー。










サイトの近くを散策。
紅葉はもう終わった時期だったので落ち葉がたくさん川に落ちてたけど、水はとても綺麗でした。


で、肝心の釣りですが、ジジと息子で頑張って…







釣果 1匹



ジジが釣ったんだけどね(^^;
本当はもう1匹ジジが釣り上げたのですが、バラしてしまったらしい。
やっぱり寒いからこの時期はなかなか難しいようです。
受付のおばさまにも今の時期はあんまり釣れないかも~と言われたしね。

といっても先客の方は5,6匹ほどは釣っていたけど…(^^;
いいんです、釣りをしたいという息子のために雰囲気だけでも楽しめれば…(;'∀')
ボウズじゃなくてよかった



釣りの料金(竿は持参)
イワナ・ヤマメ釣り 一日4100円
エサ代 500円
合計 4600円


1匹4600円という、超高級魚になってしまいました(;・∀・)
家に持ち帰って煮付けにして1匹をみんなでおいしくいただきました。
高級な魚よ~と言いながら…(^^;


撤収前にちょっとだけ場内も散策。




高床式バンガロー。
中央でわかれていて、1つの建物に2部屋あるようです。
雨の日でも下で濡れずにバーベキューとかできでいいですね。

ただこの高床式の建物は私たちにはタイの家にしか見えません(;'∀')
タイでこういう家よくあります。








90~95番サイト近くの炊事場とトイレ(の前の自販機)。

トイレは洋式でトイレットペーパーも手洗い場には石鹸もあり。きちんと掃除されているし綺麗だと思います。






このあたりが水遊び場。




ニジマス釣り場。




バードウォッチング展望台。










地面にロープで区画をしてありますが、もしかしてちょっと狭いのかな?
キャンプをしている人は数組ほどしかいなかったのでわからなかったけど、満員状態になったらけっこう窮屈な感じなのかなぁ?


神之川キャンプ場は子どもと一緒に釣りをして、釣った魚をその場ですぐ食べる、というのが楽しそうなキャンプ場です。
釣れない場合もあるけど…(;・∀・)

ただ逆に場内の川は釣り場になっているところが多いので、川遊びができる場所は限られてしまいます。
今回私たちが利用した1番奥の132番サイトあたりからはトイレに行くのもけっこう遠かったです。
目の前の川は釣り場のため遊ぶことはできないので、川遊びをしたい場合はちょっと離れている水遊び場に行く必要あり。
サイトの指定はできないけど、予約時に一応場所の希望は伝えておいた方がいいかな?132番サイトからはとにかくトイレが遠いという印象が…。

ここはまた暖かくなったら釣りのリベンジで行きたいなぁと思っています。


神之川キャンプ場
http://www.tanzawa.or.jp/~kanogawa/index.html
  


2018年01月29日

GWのキャンプ場予約

2月1日からGWの予約の受付開始のキャンプ場も多いかと思いますが…。
我が家もどこかキャンプに行こうか考え中。

ただGWは1年で1番キャンプ場が混む時と聞くし、道も混みそう。
毎年GWは地元でお祭りも色々あって友達や家族と一緒に行っててそれも楽しい。

ということで今のところGWはノーキャンプで考えてますが(^^;;

元々あまり先の予定を入れるのも好きではなくて。

先のことはわからない。
その時にならなきゃわからない。
明日のこともわからない。
今を生きる!!

これタイ人の考え方なんですけどね。
私もタイ人とともに長くタイにいたのですっかりこういう考えになってしまいました…。


ということでGWはまた近くなって行きたくなったら空いているところを探してみようかな。
予約不要のキャンプ場は私のような初心者は場所取り合戦に勝てる気がしないので、混雑する時には行くのはやめようと決めています(笑)


みなさんはGWのキャンプの予定は決まっていますか〜?(*^^*)
  


2018年01月28日

キャンプは諦めました

何も予定も用事もなかったこの土日。

いざキャンプ!

と考えていましたが…。

月曜日の雪から始まり今週はとにかく寒かった((((;゚Д゚)))))))
我が家の方でも日陰になっている道路はまだ凍結しているところもあるし、キャンプ場のあるところって大体は市街地よりもさらに寒いと思うし、冬キャンプの装備も知識もスタッドレスタイヤもない私のような初心者にはキャンプは無理!ということで、諦めました…>_<…
冬だし寒いのは当たり前だし寒いのはわかってるけど、それにしたってこの大寒波。
寒過ぎでしょう…。

無理してキャンプに行ったところで、

楽しいはずのキャンプが一転、母子2人凍ってカチコチ

なんてニュースになりかねないので(^^;;


ということでこの週末は近場でのんびり遊びました。
息子は土曜日にジジと近くの温泉(スーパー銭湯)に行ったり、日曜日の今日は私と2人で公園に行ったり。






公園内の動物園でモルモットを抱っこしたり。




ポニーに乗ったり。






ポニーにニンジンあげたり。




歯…。




牛の乳搾り体験。




ブタさん。




ミーアキャット。


普段の休みの日には大盛況な公園だけど、今日は寒いからか平日並みに空いていました。



雪もこんなに残っていて、遊具のあるところもまだベチャベチャだったけどね(・_・;




夜ごはんはハンバーグ。


キャンプには行けなかったけど、それなりに楽しく過ごした週末でした。

しかしホント今日は寒かったぁ〜。
来週の木金はまた雪マークになってるけど…。
この前大喜びで雪遊びしていた息子でさえ、
「雪は一回でじゅうぶん」
と言っています(⌒-⌒; )
  


2018年01月27日

アメニティドームのアップライトポールの代替品

アメニティドームはアップライトポールでドアパネルを跳ね上げると、とりあえずはタープ代わりになるのもいいなぁと思って購入したのですが、アップライトポールは付属品ではなく別売り。

グランドシートとインナーマットと同様にこれも純正品ではなく、代替できるお値段の安いものを探しました。




ドッペルギャンガーのテント・タープポール。
お値段1000円ほど。安い!!

組み立て式のポール2本と、写真に写っていないけどロープとペグも2本ずつ付いています。





スノーピーク純正品のアップライトポールだとこれの5倍くらいのお値段しちゃうからね~(;・∀・)








ドアパネルをこのポールで跳ね上げるとこんな感じ。
純正品のアップライトポールでなくても、私はこれでじゅうぶんと思っています。


次はタープが欲しいなぁと思っているけど、タープもやはり純正品は高くて買えないので(^^;
コスパのいいタープを探してます。

  


2018年01月25日

城南島海浜公園(後編) 施設編

前編はコチラ

城南島海浜公園にはBBQやキャンプが出来る場所は、第一キャンプ場、第二キャンプ場、オートキャンプ場の3ヶ所がありますが、今回デイキャンプに利用したのはオートキャンプ場です。




まず道路から公園内(オートキャンプ場)に入る際にはこのロープを自分で外して、そしてまた自分で元に戻さなくてはなりません。




そしてまた更にオートキャンプ場敷地内に侵入するにはこのロープを…(以下同文)

この入り口前の左側に車を止められるスペースがあるので、一旦車を降りて管理事務所で受付と支払いをします。





通常サイトは自分で選べませんが、この日は空いているとのことだったので、自分で選ぶことができました。
と言っても初めてでどこがいいのかもわからないので、受付のおじさんにどこがいいか聞いたところ、「今日は風がないから海の前の18番がオススメ」ということだったので、18番サイトにしました。




オススメなだけあって、良いサイトでした!




15番~22番は海の目の前だけど、防波堤があるからサイトからは海は見づらいんだけどね(^^;


今回はデイキャンプだったので電源は使わなかったのですが、電源を使えるサイトは決まっているようでした。




奥から1番、2番サイト。
管理事務所に近いし、トイレも近い。




手前から3番、4番サイト。
ここもトイレはすぐ近く。




5番サイト。
ここもトイレはすぐ近く。








6番、7番、8番サイト。
8番サイトは他に比べて明らかに狭いように見えましたが…。






9番サイト、その奥に10番サイト。
10番サイトは芝生が生えてなく土でした。




11番サイト。
木の根が出ているので、その上にテント設営したら寝るときゴツゴツしそう…。




12番サイト。
13、14番サイトの裏で、プライベート感覚があるかも。
ここいいなぁと思いました。




手前から13番、14番サイト。




奥から15番、16番サイト。




海沿いに一列に並んだ15番~22番サイト。

この海沿いのサイトだと飛行機もよく見えるしいい場所だと思います。
ただしここは海の状態や強風などの天候によって浸水などもあるようです。
あと夏だと暑そう(^^;


これで全22サイトです。


炊事場、トイレはそれぞれ1ヶ所。







女子トイレは洋式が1つ、あとは和式でした。
ウォシュレットや便座暖房は無し。
トイレットペーパーは備え付けがありましたが、手洗い石鹸は無し。
綺麗!というわけではないけど、ちゃんと清掃されていて汚くはないという感じでした。












炊事場。
お湯は出ません。水で洗い物はちょっとキツかったなぁ(;・∀・)
ゴミは捨てられず、全て持ち帰りですが、炭や灰はバケツの中に捨てることができます。




管理事務所の向かい側には売店もあります。
ここでアウトドア用品のレンタルもできるようです。




売店の横にはジュースとアイスの自動販売機。

オートキャンプ場はこんな感じでした!









こちらは第一キャンプ場。
オートキャンプ場の隣に位置してます。
3枚目の写真にリヤカーが写っているけど、管理事務所の前に数台置いてあるのでこれで駐車場から荷物を運ぶことができます。




公園はこんな感じのL字型になっていて、オートキャンプ場と第一キャンプ場は近くにあるけど、第二キャンプ場はちょっと離れています。




第二キャンプ場。
歩いて見に行ったけどちょっと遠かった…。

第二キャンプ場は土日祝、春・夏休み期間のみ開場で、冬期は利用できません。
日帰りのみの利用だそうです。


キャンプ場は予約制で、電話予約のみです。

今回最初は第一キャンプ場を予約しようと思ったのですが、電話した際に「その日はマラソン大会があり参加者が駐車場を利用して混みあう可能性もある」と言われたので、確実なオートキャンプ場にしました。


あと第一キャンプ場を利用した場合は駐車料金が別途かかってしまうので(土日祝だと1時間200円)、それならキャンプ場の利用料金と駐車場代をトータルするとオートキャンプ場の方が安いんじゃ?と思ったのだけど…。

キャンプ場利用の場合は駐車料金は500円になるそうです。
ただし入出庫自由ではなく、一度出庫したら再度500円かかるそうです。


キャンプ場利用の際の駐車場のサービスに関しては公園のHPにも書いてなかったです。
受付する際に聞いてみました。

駐車場が出庫しなければ500円で利用出るなら、息子と2人で利用した場合1泊2日でも

大人600円+子ども300円+駐車場500円=1400円


安っっ!!


次回は第一キャンプ場も利用してみたいと思います。

でもここは宿泊をするとなると、飛行機の音がうるさくて眠れないかなぁ?
隣に工場もあってそこからもなかなかの音がするようなので、耳栓持参がいいかもしれないですね。

人気のキャンプ場なので土日や夏休みなどはすぐに予約が埋まってしまうようですが、ここはぜひ一度宿泊キャンプもしてみたいです。


城南島海浜公園
http://seaside-park.jp/park_jonan/bbq/



この日は日向にいればポカポカで寒くなく、いいお天気。
翌日には大雪だなんて思えない陽気でした。




我が家の方でもけっこう積もりました。





息子は人生初の雪遊び!
生まれも育ちも雪なんて絶対降らない暑い南国だからね(;・∀・)

去年は確か朝起きたら積もってて、学校に行ってる間に解けちゃって雪遊びはできなかったしね。
近所のお友達と雪合戦したり、ソリで滑ったり、雪だるま作ったり、寒い中暗くなるまで遊んでました。
子どもは元気だね~。

でも私もこんな積もった雪を見るのは10年以上ぶり!?
ちょっと嬉しくて一緒に雪だるま作ったり、ソリで滑ったり、童心にかえって息子と一緒に楽しみました(*‘∀‘)
  


2018年01月22日

城南島海浜公園(前編) デイキャンプ

昨日の日曜日は城南島海浜公園でデイキャンプをしました。
今回は私、息子、ジジの3人で。

この公園の魅力は何と言っても飛行機を間近で見られること!
公園の反対側、海の向こうには羽田空港。
キャンプ場を検索していた時にたまたま見つけて知ったのですが、都内にこんな楽しそうな場所があるなんて全然知りませんでした。
これは息子が絶対喜ぶ!!

オートキャンプ場は電源サイトもあるし早速キャンプをしに行きたいところだけど、残念ながら冬期はデイキャンプのみ利用可。
宿泊は春になってからですね。
ということでとりあえずデイキャンプに行ってきました。




設営練習もしました!






今回は全ヶ所にペグ打ちしてみました。
張り綱もしました。芝生でペグも入りやすかったので、一応全部で30分くらい。
初めての設営の時よりもスムーズにできたかな?

チェックインが11時~なので、11時ちょい過ぎに到着してテントの設営、12時過ぎからお昼ご飯の支度をしました。

この日のメニューは、



ムーカタです。

は?なにそれ?

ですよね(;・∀・)

タイ式の焼肉で、中央の山になっているところで肉を焼き、周りのくぼんでいる部分にスープを入れて野菜などを煮る、という食べ方です。
ラーメン入れてもおいしいので、肉、野菜、ラーメンと色々食べられてボリューム満点。
タイではこれが食べ放題形式になっていて、私の知る限りでは時間無制限食べ放題で料金1人700円前後くらいかな?私がタイに住み始めた12年ほど前には300円くらいだったんだけどね…。

タイのムーカタレストランはこんな感じです↓














ちなみにムーカタのムーは豚、カタは鍋という意味です。直訳すると豚鍋。
海老を入れるからクンカタ(クン=海老)とも言います。
肉、野菜以外にも海老、ご飯類、麺類、おかずなど全部食べ放題です。
息子も私もこれが大好きなので、タイから鍋買ってきました(笑)



本当はこんな風に下に炭を入れて炭火焼きで食べるんだけど、カセットコンロが簡単でラクなので(^^;




スープの味付けはタイで買ったこれ。コンソメじゃないけど固形コンソメみたいなやつ。




タレは辛いこのソース。タイスキのソースです。




ちょっとだけバーベキューも。息子が好きなチキンを焼きました。








ご飯を食べながら頭上を飛んで行く飛行機を眺めることができました。

が、思っていたよりも間近には見られなかった気がします(;・∀・)
季節や風向きなどによっても変わるようですが、この日は離陸した飛行機がよく見えました。
飛行機の音もさほどうるさいとは私は感じなかったけど(それなりの音はしたけど)、これもその時の状況によって変わるようです。


お腹いっぱいになったら、公園内の散策。



釣りが出来る場所もあるので、ジジと釣りをする予定で来たんだけど…
あんまり釣れていないようだったのと(^^; のんびりご飯食べたり後片付けをしたりしていたら夕方近くになってしまったので、今回は釣りはせず。




人口の砂浜もあり。遊泳は禁止です。






広場もあり。






けっこう広い公園でした。
立派なカメラで飛行機の撮影をしている人もたくさんいました。




サイトに戻ってちょっとだけ焚火&おやつのチョコフォンデュ。






夕日がすごく綺麗でした。


私たちは18時頃に帰りましたが、デイキャンプは21時まで利用できます。こんなに遅くまで利用できるのって珍しいですよね。

キャンプ場内の写真も撮ってきたので、長くなったのでまた後編に続きます。

  


2018年01月19日

初心者母子キャンプ キャンプ場選び

1月中か、2月にはキャンプデビューをしたいと思っています。

で、今は日々キャンプ場リサーチをしています。

と言ってもこの寒い時期、ましてや初心者。
行けそうなキャンプ場は限られてます(^^;


一番の条件は、

電源サイト

これは絶対。


次は、

ノーマルタイヤで行ける場所

我が家の車は冬装備一切なしなので。


他にも、

子どもが遊べる場所がある

キャンプをすること+αがあったら楽しいかなと思って。


あとは、

我が家から2時間以内くらいのところ

初めてだしあまり遠いのも運転だけで疲れそうだしね。


キャンセル料が無料

これも初心者子連れキャンプにはけっこう重要かも…。
雨のキャンプは初心者母子キャンプにはちとハードル高いし、雪降ったら車で行けないし、子どもが体調崩したりするかもしれない。インフルエンザも流行ってるし。


…とこれを条件に探してみると、


成田ゆめ牧場
イレブンオートキャンプパーク
有野実苑オートキャンプ場



やはりこのあたりでしょうか。

成田ゆめ牧場と有野実苑はキャンセル料は無料、イレブンオートキャンプは2日前までのキャンセルで半年間有効とか?
2日前までなら天気予報で天候を確認することもできるしね。
キャンセルは本来するべきではないことはわかってるけど、やはり子連れ初心者にとってこれは有難いことです。


この3つのキャンプ場はどこも行ってみたいけど、まず最初はゆめ牧場かなぁと今のところ思っています。
9時チェックイン、17時チェックアウトというのも魅力的。
初回だし設営、撤収に時間がかかるだろうし、子どもも色々と遊べる場所がたくさんあって喜びそう。


でも私は本当は




富士山が目の前にどぉ~んと見える景色のいいキャンプ場に行ってみたいんだけどね。

この写真は上空からの富士山だけど(^^;


富士山周辺はもっと暖かくなったらぜひ行ってみたいと思ってます。
夏なら川の近くのキャンプ場行って川遊びもしたいなぁとか、色々考えるとワクワクしますね♪

  


2018年01月18日

田代運動公園

アメニティドームの試し張りをするにあたって、田代運動公園に行ってきました。
うちから3~40分くらいかな?わりと近いです。





ここ、「無料のキャンプ場」として有名らしいですね。
夏場の土日はバーベキューをする家族連れやグループで混雑しているのは知っていたけど、ここでキャンプをする人がたくさんいらっしゃるということは全然知らなかった…。

この日は12月初旬の土曜日。
寒いし誰もいないだろうなぁと思い、ゆっくり広々した場所で試し張りできると思って行ったのに、まさかの盛況ぶりで息子と2人でびっくり。
みなさん煙突から煙出して冬仕様の暖かそうなキャンプをしているのにもびっくり。
そうか、薪ストーブを使って冬はキャンプをするのかぁ、とこの時初めて知った気がします。


今までもバーベキューで何度か来たこともあるけど、河川敷で遊ぶよりも、ここに来る私たちの目的は夏場のみ営業のプール。









このプールが楽しいの!

スライダーあり、50mプールあり、幼児プールありで、子どもは大喜び間違いなし!
ファミリーですごく楽しめちゃうプールです。
お弁当とか食べ物の持ち込みもOKなのも嬉しいところ。
何より嬉しいのが町営なので料金が良心的なところ。丸一日いても大人300円、子ども150円!安っっ!!

…とまぁプールの紹介はまた夏になった時にでもします(笑)

ここのプールが楽しくて夏によく行っていて、その時に土日は河川敷大混雑でバーベキューをやっている方たちがいるのをスライダーの階段の上から見ていました。

夏休みでも平日はあまり人いないんだけどね。










川は浅くて流れも緩いので子どもも楽しく遊べると思います。
真夏でも川の水は思いのほか冷たいけど、誰かが作ったプール?もあったし、小さな魚も捕れました。





これは夏休みの平日に行った時の。
この日はジジも一緒にプールで遊んで、川でも遊んで、夕方からバーベキューをして、暗くなったら花火をする、というコースでした。
他に河川敷にいたのは数家族(グループ)だけだったかなぁ?
暗くなって私たちが帰る頃にもテントは2つほどあった覚えが…。

ここは一年中土日祝は混む、のかなぁ?





トイレもちゃんとあります。
そんなに綺麗ではなかったかなぁ。
女子トイレは和式のみ。トイレットペーパーはなかったような。記憶がない。
多目的トイレが一つあり、洋式。




トイレの前あたりからの景色。
トイレは川を背にして右側の方にあります。
土手を登って道路を渡ったらトイレです。

ちなみにトイレでの水汲みは禁止です。張り紙もありました。
お水は家で汲んで持って行きましょう。

ここと反対側の野球場にもトイレがあります。
入ってないので未確認ですが、利用できる時間帯が決まっているみたい?




薪ストーブの煙がいいですねぇ。




〇で囲んだ軽トラックで薪を売っていました。
夏場にはかき氷屋の車も来ていたことがありました。




1束500円。
これが高いのかどうなのか?私にはわかりませんが(;・∀・)

でも薪が売っていたから初めての焚火をすることもできて、楽しむことができました。



田代運動公園前の河川敷の感想
※個人の感想です

※◎なところ
・予約不要で無料なので気軽にキャンプ、デイキャンプができる
・直火OK
・花火OK
・川遊びができる
・夏はすぐそばのプールでも遊べる

きちんとマナーを守った上での利用であることが大前提ですよね。



※△なところ

・ゴミはすべて持ち帰り
・シャワーなし
・土日祝は早めに行かないと場所がなくなるかも
・木など日陰になる場所がないから夏場は暑いかも
・管理されているキャンプ場ではないので母子キャンプだとちょっと不安

ゴミ持ち帰り、シャワーなしは当然ですが…。
母子キャンプには安全面ではちょっと不安かな。
暖かくなって宿泊キャンプをしている人で賑わっている時期に様子見てキャンプしてみようかな。



ただここはキャンプ場ではなく、正確には、

「田代運動公園前の中津川の河川敷でテント張って宿泊したりバーベキューなどをしても大丈夫な場所」

とでも言うのでしょうかね(笑)


  


2018年01月17日

アメニティドームM 試し張り

アメニティドームMを手に入れた後、早速近くの河川敷に行って試し張りをしてみました!





ヨレヨレですが(;・∀・)

ペグを6ヶ所ほど打ち込んで、ロープは張らなかったけど、30分くらいでこの形になったかな?
事前に設営の動画をチェックして、張り綱もネット見ながら取り付けて、部屋の中でインナーテントにメインフレーム2本通して立ち上げてみる、まではやってみたので、なんとなくイメージはわかっていましたが…。

実際はこの形にするまででもなかなか大変ですね。

これできちんとロープも張ってペグ打ちも全部したら、もう重労働だな…。

スノーピークの店員さんも「テントを設営するのは簡単だけど大変なのはペグ打ち」と言っていたけど、その意味がわかったような気もします。
すんなり打てればいいけどね。この場所の地面も固かったし、地面固いと大変そうだなぁ。
ペグも付属のものじゃなくて、ちゃんとしたの買わないとな…。




広いね~と息子も喜んでいます。
この後彼はこのまま横になって寝てしまいました。快適なようでよかった。
寒いし風邪ひくといけないからすぐ起こしたけどね。





とりあえずテントを試し張りして、バーベキューの昼食を食べ、焚火をしながら暗くなるまでいました。


テントはなんとか設営はできたけど、初キャンプに出陣するまでに、一度全部きちんと設営してみなきゃな~と思っています。



※アメニティードームMを女1人で初めて設営してみた感想

「うん、まぁ、なんとか設営できるかな…」


  


2018年01月14日

初心者母子キャンプ テント購入~part2

さて、テントを購入したものの、それだけじゃキャンプはできない。

テントで快適に寝るためには他にも買い揃えなければならないものがあります。



・グランドシート(テントの下に敷くシート)
・インナーマット(テントの中に敷くマット)



まずはこの2点ですよね。正確には他にも色々必要だとは思うけど。
スノーピークの店員さんも「テント、グランドシート、インナーマット、これだけあればとりあえずはキャンプできます!」と言っていたし。

やっぱり純正品の方がサイズもぴったりだしいいんだろうなとは思いましたが・・・



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うぅ…なかなかいいお値段…てか高い!!



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一式揃えたら5万越えですって!無理!!

いや、純正品がそりゃあいいに決まってるけど、ちょっと私には予算がキビシイ…( ;∀;)


ということで純正品ではなく、代用できるものを探しました。
私と同じ考えの方はたくさんいらっしゃるようで、すぐに代用できるものが見つかりました。


・グランドシート


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ロゴスのグランドシートを購入しました。
アメニティードームMにぴったりとのレビューも多数。


・インナーマット


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これもロゴス。
地面からの底冷え対策で銀マットがいいらしい、とのことでこれにしました。
これもアメニティドームMのインナーマットとして使用している方も多くいるようだし。
さらにこの上には家にあるラグとかを敷き詰めようかな。




ジャバラでもないし、ちょっと収納に場所取るかな…。


この2点を購入したら、純正品で揃えるより12000円近くも安上がり♪


・・・なんかセコイけど私はしがないただの主婦。節約できるところはする!それ大事!!


ということで堂々と節約母子キャンプを目指します!!

本当はオシャレキャンプに憧れてるけどね(^^;;